＊栃木ガーナレンズ始動
初めて栃木での活動を始める以前、現キャプテンの渡辺はカバディのため、ある時は茨城へ、ある時は東京へ出向いていました。何とか栃木でもカバディをする場所を作れないかとSNSを通じて募集を開始。当時はまだチーム名もなく、初回は渡辺含む３名での練習でした。そのうちの一人は今でも同じチームの一員として活動を続けてくれています。
※2024年11月当時

＊東日本大会・全日本大会出場
栃木単体で出られる人数はおらず、茨城シーイーグルスや個人参加の選手と混合で「北関東ユニオンズ」として出場。東日本大会では東京レイズを2点差まで詰めるも、残念ながら勝利には至りませんでした。
ちなみに当時はユニフォームもないため、「KABADDI」と書かれたビブスを着用して試合に臨んでいます。

＊栃木ガーナレンズYouTubeチャンネル開設
https://www.youtube.com/channel/UCDO9kAVHUy9EPIqBbIiMELw/

「少しでも多くの方にカバディを知ってほしい」「カバディを始めたての人たちと練習方法などを共有したい」との思いからYouTubeチャンネルを開設。人助けだと思ってgood👍とチャンネル登録をお願いします。

＊栃木ガーナレンズ 公式戦初出場
まだまだ新型コロナウイルスの脅威が残る2021年、厳戒態勢の中行われた第14回東日本カバディ選手権大会が、栃木ガーナレンズ初登場の舞台となりました。
当時対戦した帝京リアライズ、最後は残り10秒で1点ビハインド、Do or Dieにてリアライズ幅選手のレイド。全員の守備で守り切るものの、守備のラインアウトによりレイド生還。初勝利はお預けとなりました。

＊第31回 全日本カバディ選手権大会
このころから何とか1チーム分の人数を集められるようになって出場した大会。
初戦の鹿児島大学カバディ部とは前半10点以上の差をつけて有利に進めるも後半でかごカバの勢いに圧倒され、残り10秒同点、かごカバ小峰選手のレイドにより逆転負けを喫しました。

＊第5回カバディチャレンジカップ
新型コロナウイルスの影響で半年ずれ込んだチャレンジカップ。初戦は、そのまま今大会優勝を果たした自由の森学園のカバディ部「ジモディ」。前半、遠田選手のカウンターが炸裂し勢いに乗った形で前半リードするも、多彩な戦術とチームワークで抜きんでた技術を持つジモディ相手にじわじわと追い付かれ、最後は1点差の逆転負け。1点に泣く試合が続くこととなりました。

＊大会参加遍歴
2022年ではチャレンジカップ・東日本大会・全日本大会に出場。
チャレンジカップで百足に敗北、東日本大会ではJimO'b(一部栃木メンバー)に敗北し、全日本大会では百足に敗北。このあたりから４大会連続自由の森学園チームの猛攻を受け、一部からは「栃木は自森の呪いにかかっている」と噂されるほど。

＊学生大会、西日本大会
2023年前半、一部メンバーは3月の学生大会に、渡辺は1月の第7回西日本カバディ選手権大会に出場。学生大会では3チーム以上の混合チーム「Ghana Unite」にて出場。1勝を勝ち取りました。西日本大会では渡辺が「オケアノス」として出場。広島風お好み焼きに浮かれる中、決勝リーグに進出し3位入賞となりました。（まだチーム勝利０なのに…）なんて思ったとか思ってないとか。

＊大会初勝利！
2023年後半、チャレンジカップ・東日本大会・全日本大会に出場。
東日本大会では、「ジモディ」を相手にチーム一丸となって公式戦初勝利を収めることができました！ここまで長かった…。
続く全日本大会でも1勝をあげ、チームの勢いがついてきていることを実感します。7~8月には3人のルーキーがチーム入りし、1年たった今でもメキメキと実力を伸ばしてきています。これからが楽しみです。

＊学生大会、西日本大会
2月の学生大会では、自チームのメンバーを加えてもらった東京レイズが決勝進出。優勝チームのオケアノス相手に初手ローナを決めるなど大健闘が見られました。
4月の西日本大会は初の福岡開催。自チームからは渡辺･遠田･山本の三人が出場。控えなしの7人で3試合ぶっ続けという体力的にしんどい状況の中、優勝を勝ち取ることができました。（実は渡辺のみ前回の西日本大会で上方ManGunnersさんに混ざって優勝させてもらってます）。この優勝の喜びを、次は栃木ガーナレンズでも味わいたいなと気持ちを新たにしました。

＊チャレンジカップ・東日本大会
今年のチャレンジカップでは渡辺と橋爪が参加資格を失う中、昨年加入したルーキーとともに1勝を掴むも、2回戦で準優勝チームWASEDA MONSTERSに敗北。
8月の東日本大会では、佐藤含む強化指定6人を擁するManGuNus(マンガノス)との試合。渡辺がケガで出場できない中、残り時間5分を切っての逆転。劇的勝利を掴むことが出来ました。後半に弱い2021年の私たちよ、さようなら…。2回戦でジャガーノートとの試合、後半6分で12点差の絶望的な状況を1点差まで縮めるも、2回戦敗退となりました。

＊日本カバディ 初のリーグ戦開催
2024年の4～7月･9月に初の国内リーグ戦「関東カバディリーグ」が開催されました。栃木ガーナレンズは茨城の選手たちとともに「北関東ユニオンズ」として参加。
主な戦績
4月 vs Jimo Pis ×
5月 vs 百足 △
6月 vs vijetaリアライズ 〇
7月 vs 赤スパッツ軍団 ×
次回、9月29日(日)の最終節では7位決定戦で大正カバディ連合との試合となります。応援よろしくお願いします！

＊第1回 カバディ東海大会出場
栃木ガーナレンズから 渡辺･山本･榎園の3名が「オケアノス」として出場してきました。
初戦 vs脳筋陣闘部 ×
敗者戦 vsジャガーノート東海 〇
初戦は2点差、次戦は1点差と相も変わらず僅差の試合ばかりで胃が痛くなりそうです。
当日は試合だけでなく空きコートで何度もエキシビションが行われ、チーム関係なくたくさんカバディができました。改めて企画されたA.K.Aichiの寺岡さん、ありがとうございました。
Aコート：https://www.youtube.com/watch?v=eaLJZvaPKNY&t=10204s
Bコート：https://www.youtube.com/watch?v=x6wz25PzpNg

＊関東カバディリーグ最終節
7位決定戦 vs 大正カバディ連合 〇
相手は大正マイトリーとBuddhaの混合チーム。大正マイトリーのメインレイダー西郊選手やBuddha財前選手、宇内選手、下川選手など多彩な攻撃と経験豊かな守備に苦しめられました。
残り時間4分で3点リードと予断を許さない状況の中、追い上げを阻止し勝利することができました。これにより今期カバディリーグにて、栃木･茨城の合同チーム「北関東ユニオンズ」は７位となりました。応援ありがとうございました。

配信：https://www.youtube.com/watch?v=p7Tpq10M_MQ&t=8359s

＊第34回全日本大会出場
今回は参加人数が14名と多くなったため、福岡からの助っ人1名様を招いて「ふく・とち」「栃木ガーナレンズ」2チームでの出場。ふく・とちは随所でルーキーたちの光るプレイが見られるも1回戦敗退。栃木ガーナレンズは1回戦で横浜を拠点とするYKCに勝利、2回戦で大阪の新チーム脳筋陣闘部に勝利し、3回戦で王者AKSに敗れ3回戦敗退。
そして今大会を契機に7.駿河匠 3.佐藤史尭 2.山本一智上記3名が栃木ガーナレンズを卒業します。中でもカズは2019年1月の栃木ガーナレンズ初練習(当時は名前もなし)に参加してくれた古株。寂しいですが3人のこれからの活躍に期待です。
Aコート1日目：https://youtu.be/t_MDkz-xgPc
Bコート1日目：https://youtu.be/DPLfVe7_nBg
Bコート2日目：https://youtu.be/Nbrc_KooG6s

2025年 あけましておめでとうございます。当ページをご覧いただきありがとうございます。今年も頑張ってまいります。
12月には21(土)に９都県からカバディストが集まっての合同練習。28(土)には指導者養成事業 兼 わせモンとの練習試合を行いました。また1月･2月･3月と練習試合の予定も組んでいます。今から楽しみです。応援のほどよろしくお願いいたします。